1. ホーム
  2. 活動報告(NEWS)
  3. 今年度の活動にあたって

活動報告(NEWS)

今年度の活動にあたって

2012年04月24日

プロジェクトダーナ東京は、平成22年1月からスタートさせていただき、原則毎月1回、1時間程度、首都圏8ヶ所の高齢者施設において、傾聴ボランティアを中心に活動しております。利用者さんから「いつお坊さんはお見えになりますか」と施設の担当者の方にお尋ねになる方もおられると聞いております。

昨年度は、48回、活動員述べ103名の皆さんに取り組んでいただきました。概ね1施設あたり、2名から3名の活動員がうかがっております。最近では、傾聴ボランティア以外にも、活動員の特技を活かして、尺八の演奏や落語を行っていただきました。また、傾聴活動を通して、ご法事のご依頼もございました。

活動員の服装は、基本的に平服でボランティアにうかがっておりますが、施設のご要望により、僧侶であることがわかるように布袍という法衣の着用をお願いされた施設もございます。この2年間の活動を通して、施設の皆さんとの信頼関係がより深まってきたように感じます。

さらに、昨年3月11日に発生しました東日本大震災後の5月には、宗派、東京教区と連携して、福島県田村市の避難所での炊き出しや傾聴活動に協力させていただきました。

去る3月26日には、活動員のスキルの向上のための研修会をホールファミリーケア協会より山田豊吉先生をお招きして開催しました。今回は、はじめての試みとして、活動員以外にも傾聴ボランティアに関心のある方、今後、活動に参加してみたいという方々(中央仏教学院通信教育受講生の方々を中心に)のご出席のもと行いました。

今年度も引き続き、ダーナ精神のもと、多くの皆さまとともに大切な時間を過ごさせていただきたいと思っております。(事務局 柴田仁諦)

一覧に戻る

このページの先頭に戻る